小説

2008年8月24日 (日)

僕が死んで、灰になった・・・

土に還り、そこにいる・・・意味さえも消えた

もう、誰の・・・意識にも残ってない・・・

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側にいた事さえも・・・・・・。

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2008年7月11日 (金)

時鎖-Time chain-

戻る事出来ない”時”とゆう名の鎖・・・

「幸」「祈り」「罪」「過ち」「空虚」「思い」・・・

全て、抱え込んだとしても・・・・・・

それでも・・・

私の思いが君の意識へと届くのなら・・・・・・

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この羽、広げて・・・・・・今・・・・・・・・・。

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2008年7月 9日 (水)

紅い花

生きる事の証が欲しくって・・・

自分の血の色に似た花を植えた・・・・・・

自分の存在理由が欲しくって・・・

自分の血で・・・染めた花を植えた・・・・・・

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私の・・・周りに・・・紅い花・・・

いっぱい敷き詰めよう・・・・・・

私の・・・好きな花・・・・・・・・・。

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2008年7月 7日 (月)

黒心(こくしん

僕の心・・・君は覗いてしまったんだね・・・

吐きそうなくらいに・・・

黒く傷付いた、僕の心・・・

君は、僕から離れてく・・・・・・

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さようなら・・・

そして・・・・・・

ありがとう・・・・・・・・・。

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2008年6月 6日 (金)

破片~fragment~#10

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

気が付くと 君はもう

目の前には いなかった・・・

さっきまで 僕の口に触れた

君の 優しい感触が まだ残っていた・・・

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あの時の 君の

悲しい笑顔が映し出されていた・・・

僕の 頭の中で いつまでもずっと・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は引っ越しの日

この町とも 今日でお別れだね・・・

あの時 君は

忘れていいよ・・・と言ったけど

たとえ 他の人を好きになったとしても

君を忘れない・・・

だって・・・

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あの時に 残った

顔の横の傷が教えてくれるから・・・

いつまでも 君は

僕の 心の中で 生き続けるから・・・

記憶の中の・・・・・・

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ちいさな はへん・・・・・・・・・・・・。

                                fin.

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破片~fragment~#9

しばらくして・・・

君が 僕から

一歩だけ 後ろに下がって

そろそろ 行かなくちゃ

・・・と 淋しそうに 僕に話した

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君に逢えて良かったよ

・・・と 涙目で・・・

僕は 君にまたきっと逢えるよね

・・・と 言うと君は

何も言わずに 首を横に振った・・・

僕は どうしても逢えないの?

・・・と 言うと 君は笑顔で泣きながら・・・

私の事・・・忘れていいよ

・・・と 悲しげに 僕に話した・・・

君のその言葉に 僕は唖然とした

君は 視線を変えずに 涙目でじっと

僕を見つめていた・・・

僕は 君に

それは出来ないよ

・・・と 話すと 君は泣き笑いの顔で・・・

だって・・・私は もうここにはいないから

だから・・・忘れていいよ だって・・・

私の事 思って苦しんでる

君を見るのが辛いから

・・・と 泣き笑いの声で 僕に話した・・・

慌てて 言葉を返そうとした 僕に

君は そっと抱きついて

口付けを交わした・・・・・・

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破片~fragment~#8

顔を上げて 僕は言葉を失った・・・

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目の前に・・・あの時と 変わらない

君が 立っていた・・・

時を止めてしまった あの時の君が

変わらない笑顔で

僕の目の前に 立っていた・・・

君は そっと駆け寄って

僕の胸に そっと顔を寄せた・・・

・・・僕は まだ夢を見ているのだろうか・・・?

この世界にいるはずの無い 君が

僕に抱きついていた・・・

しばらく僕は唖然としていたけど

君に逢いにきたよ

・・・と 君は笑顔で話した

あまりの事に

僕は忘れかけそうになってた・・・

僕は 君に渡したいものがあるんだ

・・・と 手のひらを出して

小さな天使を君に見せた

君は とても嬉しそうな顔で手に取ってくれた・・・

いつまでも こうして

君といられたらと・・・

心から そう願いたかった・・・

たとえ それが・・・

夢 だったとしても・・・

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2008年6月 5日 (木)

破片~fragment~#7

はぁーっと ため息を一つだけ吐いて

ポケットから 一つのカケラを取り出した

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手のひらに 収まる位の 小さな天使

時が経って・・・

少しだけ 羽が綻びていた

変わることの無い 笑顔で僕を見つめていた・・・

あの時に 君に渡したかった・・・

目を閉じて 僕は

心地のいい風に当たっていた・・・

現実にはもう・・・

君には逢えなくても

いつでも・・・思い出す事 出来るから

このまま・・・

時間を 止めるように・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・と 急に僕は

誰かに呼ばれたような気がして

そっと 顔を上げた・・・・・・

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破片~fragment~#6

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空を見上げながら

いつも 遊んでいた場所を目指していた・・・

辿り着いたそこは 少しだけ姿 形を変えて

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でも 真ん中の大きな木だけは

変わる事無く 僕を迎えてくれた・・・

木に寄り添うように 軽く背中を付けた

来るはずのない 君の姿を思って・・・

時間が早いのか

いつもよりも 人影が無かった・・・

君が まだ来てない時は

いつも決まって 僕は

この 大きな木の下で 君を待っていた

変わらない 笑顔で

いつも 君は僕の顔を覗いたね

遅れてきた事を 忘れさせてくれる程の

ありふれた 笑顔で・・・

でも 君は もうここにはいない・・・

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破片~fragment~#5

・・・・・・・・・・・・・・・・・

目を開けて 顔を上げた

いつもの夢・・・

時を止めた あの日からずっと・・・

忘れかけた頃に 見られる夢・・・

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机の引き出しに

眠るように 君を待つ 小さなカケラ

変わらない笑顔で 僕を見てる・・・

でも 分かってるよ・・・

どんなに思ったって

君は もう 帰らない事を・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あくる日 僕は

あの時の丘に 一人 立っていた・・・

大分変わったよ・・・

君と僕が落ちた あの場所は・・・

もう しっかりとした橋が出来ていた

過去を追うように 僕は 先に進んだ

一欠けらの 願いを持って・・・

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2008年6月 4日 (水)

破片~fragment~#4

僕は 慌てて君のそばに駆け寄った

大丈夫?

・・・何度も君に言った

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君が うんと 首を縦に振った

ありふれた笑顔で・・・

・・・それが 君の最後の笑顔だった・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

病院のベッドで 君が眠っている・・・

僕は 何度も君の名前を呼んだよ・・・

でも・・・

君の目が 開くことはなかった・・・

泣いたよ・・・

男の子のくせに

みっともないくらいに・・・・・・

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破片~fragment~#3

時を止めた あの日・・・

僕達は いつものように待ち合わせをした

町から 少しだけ離れた場所

僕達が 見つけた場所・・・

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丘の上に上ると

まるで 世界を見渡しているみたいな

広く 遥か とおく

ここから 眺める景色が好きだった・・・

どんなに 嫌な事があっても

2人で ここから町を眺めるだけで楽しかった・・・

あの日も そうだった・・・

君が そっと僕の手を握り締めて

こっちだよと 走り出す

その瞬間・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

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気が付くと 僕は空を眺めていた・・・

何が起きたのか・・・

頭が フラフラしていて分からなかった・・・

君が 横で

額と 首筋から

赤い血を出してる所を見るまでは・・・・・

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破片~fragment~#2

あれから

どれだけの時間が流れたの?

記憶の中の僕達は

まだ 笑いあったままで・・・

いつまでも 変わらないでいられると思ってた・・・

色を無くした 大切な思い出・・・

僕の 心の片隅 残ったままで

とおく とおく・・・

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いつもの帰り道

変わることの無い 決まった帰り道

時が経って 変わった町並み

移りゆく 季節・・・

あの頃の 面影の記憶の時を止めてしまった

僕は ただ・・・

あの頃とは違う 変わってしまった町並み

でも・・・

思い出だけなら

いくらでも 巻き戻して見られるから・・・

いつまでも・・・

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2008年6月 3日 (火)

破片~fragment~#1

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ねぇ 待ってよ・・・

僕を置いてどこに行くの?

いつまでも ずっと一緒だよって 約束したのに・・・

君は 悲しい顔で 僕に背を向けた

さよなら・・・

聞きたくなかった 君の口から

いつも 近くにいて 大切なもの

いつまでもそばにある

そう 信じてた・・・

だけど・・・

君は 僕から 遠く離れゆく・・・

一欠けらの記憶を残して・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

目が覚めて 僕は・・・

天井を 眺めていた・・・

君が 見せてくれた

たった一つの 小さな 宝物・・・

君は とても嬉しそうな顔で

僕に 見せてくれたよ

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君が 僕だけに教えてくれた

小さな 小さな 希望のカケラ・・・

今は 僕の引き出しの隅に 眠ったままで・・・

ただ 君の帰りを待っているよ

もう 帰らない

君の帰りを ただ 待ってる・・・・・・

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破片~fragment~Top

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初恋・・・それはどこかくすぐったくて・・・苦しくて、悲しい・・・

それは、あの日の・・・1欠けの思い出

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2008年5月27日 (火)

待人(まちびと

迎えの電車が・・・やってきたよ・・・

もう、行かなくちゃ・・・

君が乗れないのは淋しいけれど・・・

そこから、見守っていてね・・・

僕は・・・

・・・もうすぐ消える命だから・・・・・・。

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僕は・・・君の事見ているから・・・

僕はあの空の上で、君をずっと・・・

待ってるから・・・・・・・・・。

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2008年5月26日 (月)

嘘を吐かなければ生きていけないこの世界で・・・

どれだけ、嘘を吐けば私は・・・報われるの・・・?

一つ、嘘を吐いて笑ってるのに・・・

この涙・・・止まらないの・・・・・・

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ねぇ、誰か・・・

本当の私の居場所を・・・教えてよ・・・・・・。

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2008年3月24日 (月)

枯故(かこ

冷たくされる度に・・・

カラカラと音が鳴る・・・

気持ちが離れる程に・・・

また、カラカラ、カラカラと・・・

音がした・・・

心が傷付く程に・・・

体の中、まるで・・・

水分が足りなくなってゆく・・・

それでも・・・

そんな事には慣れっこだったから・・・

いつものように・・・

作り笑いを交わした・・・。

ついさっき・・・

この体のどこかで・・・

何かが壊れたような音がした気がして・・・

でも、平気だよ・・・

外見だけは、健康で元気で外傷もないから・・・

いくら、中身が壊れたって・・・

平気、だから・・・・・・・。

たとえ、僕の気持ち、僕の事を分かってくれる人・・・

どこにもいなくても・・・・・・。

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こんばんわです><;

上の本文は07年4月に自分がやってる携帯ブログに書いた短編小説で、その小説のイメージから思い浮かべたものがこのイラストです。

何もない荒地に捨てられたTVに写しだされる主人公の男の子の心の傷・・・

誰かに気が付いて欲しかったのに誰にも気付いてもらえないままで自分の心の中に閉じ込め続けて・・・壊れてゆく心・・・

・・・をイメージして制作しました・・・・・^^;

・・・・・・・・・-∀ー;

・・・・すんげー暗いよ、俺orz

しかも、小説の方は会社で働いてる時にとてつもなく落ち込んでいた時にポロッと出てきた作品だったりするし・・・

もちろん、そんな暗い作品ばっかし作ってるわけではなく、明るい作品もちゃんと制作してます・・・よ(ぉ

まぁ、明るい作品なんて全体の2割以下ですがorz

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